当事者能力ゼロ!不二家 桜井新社長
崖っぷちからさらに身を乗り出した――新社長のもと、信頼回復を急ぐ不二家の迷走は止まりそうにない。
桜井康文社長は24日、就任以来2度目の会見をしたが、口から出るのは信頼をさらに低下させるような発言ばかり。チグハグ、トンチンカンな発言を繰り返すこの人に果たして当事者能力があるのか疑問だ。
連日のようにボロが明るみに出る中、「問題が発覚したら公表するルールを決めないのか」との質問への答えが、「私ひとりが決めるのではなく、外部の人間に入ってもらう再発防止対策会議で公正な意見を聞いて決めたい」。
これには同席した「外部から不二家を変える」改革委員会の委員長代理を務める久保利英明弁護士も呆れ顔で、「何かあったら公表するのは原則。開示を積極的に進める姿勢が正しい」とチクッ。
半ば日常化した異物混入や、工場検査の外部委託について問われると、「品質管理レベルがウチの場合低いのではないか」「再発防止対策会議で提案があれば検討する」とピンボケだ。
極めつきは、泉佐野工場で製造した消費期限延ばしプリンについての問答。
きのう大阪府は工場側が2週間前に「本社は了解」としていたのを、「本社の指示」に訂正したと公表した。その事実認識を問われると、「きょうは埼玉工場に行ったり駆けずり回っていて、一日外にいたので知りません」。
不祥事で大揺れの企業のトップがこんな危機管理感覚で大丈夫なんだろうか。
改革委も桜井社長のリーダーシップを怪しんでいるフシがある。きのうの第2回会合で出された主な意見が「桜井社長が指導力を発揮できる環境整備をする必要がある」というからお気の毒だ。
桜井社長は改革委、社内外のメンバーで構成する再発防止会議、自身が本部長に座る改革推進委員会、3組織連携で再建を目指すそうだが、立派な箱を整えただけでは、消費者の信用不安はぬぐえっこない。
(引用:ライブドアニュース)
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桜井康文社長は24日、就任以来2度目の会見をしたが、口から出るのは信頼をさらに低下させるような発言ばかり。チグハグ、トンチンカンな発言を繰り返すこの人に果たして当事者能力があるのか疑問だ。
連日のようにボロが明るみに出る中、「問題が発覚したら公表するルールを決めないのか」との質問への答えが、「私ひとりが決めるのではなく、外部の人間に入ってもらう再発防止対策会議で公正な意見を聞いて決めたい」。
これには同席した「外部から不二家を変える」改革委員会の委員長代理を務める久保利英明弁護士も呆れ顔で、「何かあったら公表するのは原則。開示を積極的に進める姿勢が正しい」とチクッ。
半ば日常化した異物混入や、工場検査の外部委託について問われると、「品質管理レベルがウチの場合低いのではないか」「再発防止対策会議で提案があれば検討する」とピンボケだ。
極めつきは、泉佐野工場で製造した消費期限延ばしプリンについての問答。
きのう大阪府は工場側が2週間前に「本社は了解」としていたのを、「本社の指示」に訂正したと公表した。その事実認識を問われると、「きょうは埼玉工場に行ったり駆けずり回っていて、一日外にいたので知りません」。
不祥事で大揺れの企業のトップがこんな危機管理感覚で大丈夫なんだろうか。
改革委も桜井社長のリーダーシップを怪しんでいるフシがある。きのうの第2回会合で出された主な意見が「桜井社長が指導力を発揮できる環境整備をする必要がある」というからお気の毒だ。
桜井社長は改革委、社内外のメンバーで構成する再発防止会議、自身が本部長に座る改革推進委員会、3組織連携で再建を目指すそうだが、立派な箱を整えただけでは、消費者の信用不安はぬぐえっこない。
(引用:ライブドアニュース)
タグ:不二家
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